FX口座開設の際に提出する必要書類についての詳細な解説(マイナンバーと本人確認書類)
FX口座を開設する際に必要な書類は、マイナンバーカードや住民票、運転免許証、健康保険証などがあります。
これらの書類は、口座開設申込書とともに提出する必要があります。
マイナンバーカードの場合、表面の写真付きのカードと裏面の住所の記載がはっきりと見えるものが必要です。
また、健康保険証の場合は表面が見えるようにスキャンや写真を撮る際には十分注意しましょう。
マイナンバーカードは、マイナンバー法に基づいて国が一斉に個人番号を発行したものであり、個人の社会保障・税の一元管理を目的としています。
口座開設時には、この個人番号を提出することで、身元確認が行われ、取引において本人確認がスムーズに行えるようになります。
また、本人確認書類としては、運転免許証や健康保険証、住民票などが利用されます。
これらの書類は、本人であることを確認するために必要とされ、口座開設の際には不可欠なものです。
口座開設に際しては、各証明書類のコピーを用意し、手続きが円滑に進むようにしてください。
FXブロードネットの基本方針と必要書類
個人情報の保護方針、勧誘方針、反社会的勢力との関係を遮断する基本方針とは何ですか?FXブロードネットでは、お客様のプライバシーを尊重し、個人情報の適切な管理を行っています。
また、不適切な勧誘行為や反社会的勢力とのつながりを排除することを基本方針としています。
必要な書類についても詳細にご案内しておりますので、安心して口座開設手続きに取りかかっていただけます。
FX口座開設のためのマイナンバー確認書類と本人確認書類の提出について詳しく解説いたします
法人の方の場合は、以下の情報をご確認ください。
FX口座を開設する際には、審査に必要な書類として、[1.マイナンバー確認書類]と[2.本人確認書類]の提出が必要となります。
以下のA~Dのいずれかの組み合わせのコピーをご用意ください。
– A: 個人番号カード(マイナンバーカード)が不要 – B: 通知カードと顔写真つきの本人確認書類 1点 – C: 通知カードと顔写真のない本人確認書類 2点 – D: マイナンバーが記載された住民票の写しと住民票以外の本人確認書類 1点 それぞれの書類や提出方法については、以下のリンクからご確認ください。
– マイナンバー確認書類一覧 – 本人確認書類一覧 具体的な提出方法は以下の通りです。
1. マイナンバー確認書類 – ①~③のコピーを1点ご用意ください。
– ① 個人番号カード(マイナンバーカード) – ② 通知カード – ③ マイナンバー記載の住民票の写し – 個人番号カードは、マイナンバー確認と本人確認の両方を同時に行うことができる唯一のカードです。
表面および裏面のコピーを提出してください。
個人番号カードがある場合、本人確認書類の提出は不要で、この1枚で手続きが可能です。
– 通知カードは、2015年10月以降に簡易書留で郵送されたマイナンバー通知カードであり、記載がある場合は裏面も含めて提出が必要です。
– 住民票の写しには、個人番号(マイナンバー)が記載されていることが条件であり、住民票記載事項証明書も受け付け可能です。
複数ページある場合は全ページを提出し、発行から6ヶ月以内の書類が有効です。
口座開設に必要な本人確認書類についての詳細
口座開設に必要な書類の中で、本人確認書類として利用できるものについて詳細を説明します。
顔写真つきの本人確認書類と顔写真のない本人確認書類の両方について、以下のような書類が利用できます。
顔写真つきの確認書類がある場合、運転免許証、運転経歴証明書、パスポート、在留カード、特別永住者証明書、住民基本台帳カードのいずれかのコピーを1点ご用意ください。
また、運転免許証と運転経歴証明書には表面と裏面の両方が必要であり、 申し込み時にご入力された情報と同一の書類をご用意ください。
顔写真のない確認書類が利用可能な場合は、各種健康保険証、各種年金手帳、住民票の写し、印鑑登録証明書のいずれかを2点ご用意ください。
なお、マイナンバーつきの住民票の写しとあわせる場合は住民票を除く確認書類1点で受付可能となります。
必要書類の提出方法と内容の詳細
申し込みの際にご提出いただいた「氏名」「住所」「生年月日」と同一の情報が含まれる書類をご用意ください。
以下は、それぞれ異なる種類の書類についての詳細な情報です。
① 健康保険証[表面][裏面] 申込者の住所と生年月日が記載されている有効な健康保険証をご準備ください。
裏面に住所が記載されている場合は、裏面もご提出ください。
共済組合員証は健康保険証に準じます。
② 年金手帳[氏名、住所記載ページ] 住所が記載されていない平成9年1月以降に発行された年金手帳は受け付けられません。
有効なものに限ります。
③ 住民票の写しまたは住民票記載事項証明書[全ページ] 発行から6ヶ月以内のものに限ります。
個人番号の記載は不要です。
④ 印鑑登録証明書[全ページ] 発行から6ヶ月以内のものに限ります。
有効期限内で、「氏名」「住所」「生年月日」が記載されている必要があります。
書類全体が切れないように写しをお送りください。
画像が不鮮明な場合には、書類の再提出をお願いすることがあります。
提出いただいた書類は返却できませんので、予めご了承ください。
口座開設に必要な書類
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必要書類の適切な組み合わせ
正しい組み合わせの例は次の通りです。
例: – 個人番号カード(マイナンバーカード)(両面) ※本人確認書類の提出は不要です。
– 通知カード – 運転免許証 – 健康保険証 – マイナンバーなしの住民票の写しと、健康保険証
書類の提出方法
マイナンバー確認書類・本人確認書類を、以下の方法で提出してください。
– eKYCアップロード – メール – FAX – 郵送 – かんたん本人確認サービス(eKYC)
おすすめ
この方法では本人確認書類と顔写真をスマホかパソコンのカメラで撮影し、オンラインで口座開設時の本人確認を完了させることができます。
口座開設の手続きについて
当社を通じて口座開設手続きを行った場合、ログインIDはメールにて通知いたします。
手続き完了後、当日中に取引を開始することができます。
必要な書類はデジタルカメラや携帯電話で撮影し、その画像ファイルをパソコンやスマートフォンに保存してください。
保存された画像ファイルには、書類の内容がしっかりと確認できるようにしてください。
口座開設フォームの手順にしたがって、画像をアップロードしてください。
(画像アップロードのURLは口座開設フォームの申し込み後に当社からメールで送信されます。
)アップロード可能な画像ファイルの形式は、JPG、GIF、PNG、PDFで、ファイル容量は6MB以下です。
個人情報の保護のため、必要書類は情報漏洩を防ぐためにアップロードでの送付が推奨されています。
必要書類を撮影し、画像ファイルとして保存した後は、以下の内容をご記入の上、それらを添付してメールで送信してください。
メールの件名は「確認書類の送付」(個人)または「法人確認書類の送付」(法人)としてください。
内容は、お名前/フリガナ、生年月日、申込フォームに入力した電話番号(個人)および法人名、代表者名、取引担当者名(法人)です。
携帯電話から直接送信する場合は、画像がくっきりと写っていることを必ず確認してください。
FAXで送信する場合は、コピーされた用紙の余白部分に指定の内容を記入の上、送信してください。
申込書の提出方法について
ご提出いただく申込書には、以下の内容をご記入ください。
1. お名前(フリガナ) 2. 生年月日 3. 入力フォームで入力した電話番号 また、法人の場合は以下の内容をご記入ください。
1. 法人名 2. 代表者名 3. 取引担当者名 FAX番号03-5218-2200宛に必要書類を送る際、色の濃い箇所や細かい文字が黒く潰れることがありますので、一旦明るめに拡大コピーを取り、鮮明に写っていることをご確認いただいた上で、送信をお願いいたします。
外国為替証拠金取引とは
外国為替証拠金取引は、元本や利益が保証された金融商品ではありません。
相場変動や金利の変動によっては、損失が発生する可能性があります。
また、レバレッジ効果のため、証拠金以上の取引が可能となり、証拠金額を上回る損失が発生する可能性があります。
当社(FXブロードネット)が提供する外国為替証拠金取引に関する詳細は、以下の情報を参照してください。
口座開設 当社の口座開設については、個人でも法人でも、無料で申し込むことができます。
詳細については、関連ページの口座開設トップからお手続きいただけます。
取引に関する情報 取引の流れや具体的な操作方法については、取引要綱や取引ルール、スプレッド一覧、スワップポイント一覧、取引証拠金一覧などをご確認ください。
さらに、取引ツールの操作方法や推奨環境、注意事項も合わせてご覧いただけます。
お客様サポート お客様のご不明点については、よくあるご質問やお問い合わせフォームをご利用いただくか、0120-997-867にお電話いただくことで、午前9時から午後5時まで対応いたします(土曜・日曜・インターバンク市場休場日を除く)。
その他の情報 当社による業務の基本方針や個人情報保護方針、利用案内、メディア掲載情報、お問い合わせ窓口など、詳細はサイト内の各ページでご確認いただけます。
手数料・レート・取引条件についての詳細
くりっく365の取引は無料であり、一方くりっく365ラージの場合は1枚あたり片道1,100円(税込)となります。
さらに、法定帳簿の書面交付が必要な場合には、書類作成送付手数料(1回あたり2,200円(税込))が発生します。
取引レートには、各通貨毎に売付価格と買付価格の差額(スプレッド)が含まれています。
ブロードコースおよびブロードライトコースの取引に必要な証拠金額は、各通貨のレートによって決定され、取引額の4%から5%、または100%に相当します。
証拠金の額は1倍から25倍までの取引が可能ですが(法人のお客様の場合は、当社が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率を取引の額に乗じて得た額以上の委託証拠金が必要となります。
為替リスク想定比率とは内閣府令第117条第27項第1号で定められる定量的計算モデルに基づいて算出します)、くりっく365およびくりっく365ラージの場合の証拠金額は取引所が定める証拠金基準額に準拠します。
個人のお客様の場合、証拠金額の約25倍の取引が可能ですが(法人のお客様は、証拠金の額はリスクに合わせて算定され、取引所が算定する証拠金基準額および取引対象の為替価格に応じて変動しますので、証拠金額のくりっく365取引金額に対する比率は、常に一定ではありません。
)、必ずしもお預りした証拠金が全額返還されることを保証するものではない点にご留意ください。
ロスカット取引は、損失を限定する約束を必ずしも意味するものではありません。
取引に関するリスクの説明
通常、あらかじめ決められた損失の水準(以下、「ロスカット水準」と呼びます)に達すると、取引の手続きを開始します。
実際の損失は、ロスカット水準よりも大きくなる可能性があります。
そして、ルールに従ってロスカット取引が行われた場合でも、市況によっては預かった証拠金以上の損失が生じることがあります。
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